「頭が冴える！　毎日が充実する！　スゴい早起き（塚本 亮）」 のまとめと読んでみた感想

こんにちはたっつーです。

皆さんは、朝何時に起きていますか？朝準備に追われて何もしていないことはありませんか？

朝の時間は脳が最も冴えている時間帯です。夜以上に仕事がはかどる時間に何もしないのはもったいないです。

こんな人がほとんどかと思います。

ただ実際に行動に移すのって難しいですよね。

今日はそんなあなたにおすすめの本を１冊紹介します。

それが「頭が冴える！　毎日が充実する！　スゴい早起き（塚本 亮）」です。

本記事では、実際に読んでみた感想と、読んでみて私自身がこの本を読んで変わったことを書いていきます。

感想

この本を簡単にまとめるとこんな感じ。

まとめ①朝活はすごい

最近は朝活というワードをよく耳にするので、なんとなく「早起きは良い」と考えている人が多いともいます。

本書ではそういった内容を実例を挙げて解説してくれます。

著者自身も高校時代に朝活に出会って人生が変わったという内容が書かれていました。

まとめ②早起き習慣化の⑦つのメソッド

皆さんは「早起き」と言われるとどんなことをイメージしますか？

楽しいと思う人もいれば、辛い、大変と思う人もいます。

「早起き＝辛い」と考えているうちはなかなか朝活は続けづらいです。

「早起き＝楽しい♪」となることが朝活を続ける第１歩です。

本書では早起きを習慣化するため、また早起きが楽しいと思えるようになるための７つのメソッドがかれています。

詳細は是非本書を手にとって見てください。

まとめ③：理性ではなく、本能から早起きしたいと思えることが大事

「早く起きなくちゃ。」「明日の朝にこの全部の仕事を終わらせよう」とか思っているとなかなか継続するのは難しいです。

いかに楽しく早起きするようにして、早起きしたい！と思えるようになることが鍵です。

何をしたら良いか思いつかないひとは、本書に書かれている６つの早起きトリガーを試してみてはいかがでしょうか。

いきなり全部をやるのではなく、１つからでも自分に合うものから始めていくのも良いかもしれません。

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ここまでは本に書かれていることを簡単にまとめてみました。

ここからは、この本を実際に読んでみた僕がどう変わったのかを書いていきます。

この本を読んで変わったこと

変わったことはこの２つです。

①早起きに対する考え

この本を読むまでの自分は、上でも書いた「早起き＝辛い」と考えているうちの１人でした。

そのため、何度か朝活をしようと早起きしようとしましたが、１週間も続かなかったり、そもそも朝起きられない事がありました。

朝起きたらすぐタスクをこなさなきゃと思っていた僕は全然集中力も湧いてこないし、早起きしている分夜に体力が残らないためむしろ逆効果でした。

そこでこの本を読んで、まず変えたのは、朝起きたら、コーヒーを入れて好きなYoutubeを１つだけ見るようにしました。その後タスクに取り組むということをルーティン化しました。

時間の無駄と思われるかもしれませんが、YouTubeを見ている間に目も覚めてくるので集中力も上がりました。

朝活が全く続けられなかった僕がこの本を読んでからは３ヶ月以上、朝活が続けられています。

７つのメソッドの「楽しいルーティンを持つ」はめっちゃおすすめなので一度やってみてください。

②朝活においてやるべきことがわかる

朝活をしようとしているあなたは、なんとなく朝活をしようとしていませんか？

特に何も考えずに始めようとしている人は危ないかもしれません。

朝起きてすぐに作業を始めようとしても、集中が続かなかったり、朝活自体やる気が無くなってしまいます。

本書を読むことでどういった姿勢で朝活に取り組み、何をすればよいかがわかります。

最後に

僕は何度も朝活をしようとして、挫折してきました。

ただ、この本を読んで、７つのメソッド、６つの早起きトリガーを実践することで今では３ヶ月以上朝活しており、まったく苦ではありません。

もっと早くにこの本に出会っていればよかったと公開してます。

これから朝活を始めようと考えている人、まだ朝活をしていない人にはめちゃくちゃオススメの一冊なのでぜひ手にとって見てください！！

一緒に朝活を頑張っていきましょう！

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おわり