こんにちは!たっつーです。
サウナの入り方を考えたことってありますか?
「サウナ→水風呂→外気浴のサイクルを繰り返すだけじゃん笑」って思ったそこのあなた!
もちろん間違ってはいないのですが、もうちょっとだけ気をつけてあげることでサウナの効果を高めることができます。
実際に僕もやっている方法で、効果を感じているのでぜひやってみて下さい!
ちなみに今回の方法は、↓の書籍を参考にしています。もっと詳細を知りたいと思った方はぜひ購入してみて下さい。
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目次
サウナの正しい入り方
では早速紹介していきます。
初めにまとめるとこんな感じです。
- 食前食後のサウナは避ける
- サウナには清潔な体で入る
- 負担のかからないじかんを知る
- 手順を知る
- 水分をしっかりとる
ここからはそれぞれを詳しく解説していきます。
食前食後のサウナは避ける
できれば食前食後の1時間はサウナは避けた方が良いです。
サウナに入ると体表面の皮膚が温められ、皮膚の血流が増加します。
その血流を補うために、内臓の血液は減少してしまいます。
そのため、食べたものの消化をする胃に十分に血液が行き渡らず消化不良になってしまいます。
サウナ後に食べたいのであれば、軽いものや消化にしやすいものがおすすめです!
サウナ後のオロポと冷奴は最高
サウナには清潔な体で入る
これはサウナに限らずですが、お風呂やサウナに入る前は体を洗ってから綺麗な状態で入るようにしましょう。
もちろん、汚いからという理由もありますが、皮膚の表面が汚れていると汗腺が詰まってしまい汗をかきにくくなってしまいます。
せっかく汗をかかないとサウナの効果を十分に得られなくなってしまいます。
水風呂の前にもちゃんとシャワーかかけ湯をしてね
負担のかからない時間を知る
サウナに長く入っていれば良いというわけではありません。
5分でも整える人もいれば、15分がベストという人もいます。
その日の体調によっても丁度いい時間は変わってきます。
まだ自分の時間がわかっていない人は5分くらいから徐々に増やしていくのはどうでしょう。
慣れてきたら温度や体調から丁度いい時間が感覚でわかるようになります。
慣れてきたら限界と感じた時間+1分くらいがおすすめ
手順を知る
僕も実際にやっている方法を紹介したいと思います。
- まずは体を洗って汚れを落とす
- 体を綺麗にしてから入る
- 湯船に浸かって体を温める(下茹で)
- 体を温めてから入ると◎
- 体を拭いてからいざサウナに
- 上の段ほど温度が高い
- 足元が温まりにくいので、体育座りやあぐらがおすすめ
- 高温だと髪の毛が傷んでしまうので、タオルを頭に巻いたり、サウナハットをかぶるのがおすすめ
- 無理をしない
- 熱めのシャワーで汗を流してから、かけ水をして水風呂へイン
- いきなり水風呂に全身浸かっちゃうと心臓に負担がかかるので足からゆっくりと入りましょう
- 長く入りすぎても殻が冷えてしまうので、長くても2分くらいがベストです。
- 無理をしない
- 外気浴をする
- ここが一番重要
- 体の水分をしっかりと拭く
- 横になって足と心臓の高さを合わせるのが◎
- この手順を2〜4回繰り返す
この工程を超えると「ととのう」この言葉に辿り着けます
一番大事なのは無理をしない事なので、その日の体調に合わせながらがベストです。
水分をしっかりとる
サウナ中はこまめに水分をとりましょう。
これが一番大事です!
1回のサウナでは300mlの水分が失われると言われています。
水分がないままサウナにいると、脱水状態になってしまい血液の流れが悪くなったり血栓ができやすくなってしまいます。
太い血管が詰まると心筋梗塞や脳梗塞のリスクも上がります。
このような重大な病気を防ぐタメにも水分は必ずとりましょう。
ミネラル入りの麦茶がおすすめ
まとめ
今回は、サウナの入り方について解説しました。
- 食前食後のサウナは避ける
- サウナには清潔な体で入る
- 負担のかからないじかんを知る
- 手順を知る
- 水分をしっかりとる
今回解説した内容を実践していただければサウナを安全に楽しめ、さらに効果もより得られるでしょう。
正しい入り方を学んでサウナをもっと楽しもう!
今回紹介した内容は下の本の内容を参考にしています。
気になる方は是非参考にしてみて下さい!
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また、このサイトでは若手社会人に向けたちょっとだけタメになる記事を書いています。
気になる方は是非他の記事も読んでいってみて下さい♪
ここまで読んでくださりありがとうございました!!
以上、たっつーでした。