こんにちは。たっつーです。
新社会人にとっては会社に入ると初めての上司ができます。
あなたの上司はどんな人でしょう?
尊敬できる上司に巡り合えれば一番良いですが、中にはちょっと自分と合わなかったり、どちらかというと嫌いと思う方もいるかもしれません。
しかし、上司や目上の人が誰であっても好かれるように振る舞うほうが良いことが多いです。
今回の記事では上司に好かれる部下の特徴を解説していきます。
・上司に好かれたいと思っている人
・上司とどのようにコミュニケーションをとったらいいかわからない人
・上司に好かれにくいと感じる人
は早速実践してみてください!
目次
上司になぜ好かれたほうが良いのか?

そもそもなぜ上司に好かれた方がいいのでしょう。
目上の人に媚びを売るのはあまりやりたくないかもしれませんが、目上の人、特に上司には好かれたほうがメリットはあります。
なぜなら部下の評価をするのは上司だからです。
もし会社の中で出世していくには、大抵の会社の場合は上司があなたの評価をして役職が上がるように推薦することが多いかと思います。
もちろん売上やある一定の評価基準をクリアしていないと気に入られているだけでは出世はしていけませんが、上司に好かれればチャンスが巡ってくる可能性が高まります。
また、日々の仕事をしていくなかでも上司に好かれていたほうが仕事はやりやすいですし、任せてもらえる仕事も増えてきます。
上司に好かれる部下の特徴

①報連相ができる
報連相とは「報告・連絡・相談」の略称です。
報連相を適切なタイミングでする部下は、管理する上司からすると仕事の進捗を掴みやすく好かれやすいです。
常に指示を出しやすく上司としても一緒に仕事がやりやすくなります。
報連相の記事もあるので是非読んでみてください。

②指示を忠実に実行する
指示を出したのにやってない、報告もしない、部下は嫌われてしまいます。
確かになかには適切ではない指示があるケースもありますが、少なくとも新社会人の方はその仕事は素人という人がほとんどかと思います。なので一旦やってみてください。
言われた時は、「なんでこんなことするんだろう?」と思っていた作業も実は重要な意味があるのかもしれません。
事前に作業の目的を確認するのが大事。
自分が出した指示に忠実に動いていることで信頼関係が生まれて好かれやすくなります。
③期待を上回ることをする
ある程度上司の元で仕事をしていくと、その上司が欲しい答えや仕事の進め方が分かってくると思います。
指示されたことを忠実に実行することも大切ですが、そこに期待値を上回る何かを加えられる部下はもっと好かれます。
普段の仕事で上司が気にすることや上司が欲しい情報を先回りして準備しておくことで、あなたに仕事を任せると期待以上の結果で帰ってくると思われます。
④人がやりたくない仕事をやる
皆がやりたがらない仕事を率先的にやってくれる人は上司に限らずみんなから好かれますよね。
会社の仕事はメインとなる仕事の他にも雑務や大変で地味な仕事もあります。
そういった仕事は面倒で誰もやりたがらない場合が多いです。
そのような仕事を率先してやることで自分の好感度を上げることができ、上司にも他のみんなからも好かれやすくなります。
⑤1回くらいは上司と飲みに行ってみる
上司から飲みに誘われたらみなさんは行きますか?
最近は上司からのお誘いも嫌だから断るっていう人も多いと思います。
僕もそれで全然いいと思います。
でも、もし上司に好かれたいと思うのであれば、飲み会とかに行ってみるのもありです。
社内では「あんまり好きじゃないな」と感じていても飲み会だと意外と気が合うかもしれません。
実際に飲みにいってから打ち解けて仲良くなった方もいると思います。
初めの1回くらいは飲みに行ってみてください。最近は飲みに行かない人も増えてるので来てくれると上司も喜んで良い関係を築くきっかけになるかもしれません。
1回行ってみて合わないなと思えば次からは断ればいいだけです。
まとめ

組織に所属している以上、上司との関係は良好になっていたほうが何事も上手くいきやすいです。
もちろん嫌いな上司や苦手だと思う上司もいると思います。
ですが上司に嫌われるよりかは、好かれた方がいいと思いませんか?
上司が好きか嫌いかは別にして良好な関係になれるように今回の内容を実践してみてください!
きっと今よりも上司との関係が良くなると思います🎵
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
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