こんにちは!たっつーです。
新年度になり、数ヶ月たちますが、部署を異動したという人や、新しい仕事にチャレンジして環境が変わったという人も多いかと思います。
仕事には様々な悩み事がついてありますが、特にこんな悩みがありませんか?
・なぜかいつも仕事が定時に終わらない!
・必要なときに書類が見つからない!
・案件が多すぎてストレスを感じる!
これらのお悩みがある方、それは仕事の分別化で解決できるかもしれません。
もちろん、どれも大切な業務かと思いますが、全てを平行線で考えてしまうと、
なかなかはかどらずストレスを抱えてしまう、なんていうこともあります。
効率よく仕事をするためには、仕事の性質を見極めることが必要です。
仕事が早い人を観察すると、本当に無駄が無いのです。
今やるべき事を理解し、着手するまでの時間の短さ。
これは、綺麗に仕事を仕分けし、1日のゴールまでの道筋が描けているからなんですね。
あなたも仕分けのコツを掴んで、さくさく仕事を片付けてしまいましょう!
今回の記事は、仕事に対してストレスや不安を感じている方にぜひおすすめです。
業務を分別することで、タスクを達成しやすくもなりますし、達成感も得られやすいです。
ぜひ最後まで読んで実践してみてください。
目次
①紙に書き出す
まずは、自分の仕事を紙に書き出してみましょう。
ここで“書く”という行為を選ぶのには理由があります。
スマホやPCではなく、紙に書くということが断然オススメです。
“書く”という行為は脳に良い刺激を与え、脳を活性化させ、集中力や記憶力に影響するとのことです。
また、自由度が高く、後から書き加えたり、体裁を気にしなくても良いのです。
ですので、もちろんメモは箇条書きで問題無いです。
書きながら、頭がどんどん整理されていきますよ。
仕事に期限があるものは、期限を添えて書くようにしましょう。
②仕分ける
思いつく限り仕事を書き出したら、早速仕分けをしていきます。
まず大きく2つに分けます。
・自分でないといけないもの。
・他の人に任せられるもの。
新入社員や転部など間もない人にhあ頼ることが難しいこともありますよね。
その場合は、次の仕分けに進みましょう。
次はさらに
・ルーティン業務
・急ぎの案件(期限が迫っているもの)
・余裕のある案件(期限に余裕があるもの)
で分けていきましょう。
ここまで仕分けすると、どれにも当てはまらないものが浮上してきます。
なんとなくで仕事をすると、この『どこにも当てはまらない』業務に
時間を使い過ぎてしまうのです。
③後はやるだけ
ここまできたら、「自分でないといけない急ぎの案件」と、「自分でないといけないルーティン業務」に何も考えず取りかかれば良いです。
ルーティン業務をスムーズに終わらせるコツは、一つ一つに、始める時間と、その業務にどのくらい時間を使うかを決めることです。
自分が何分でこの業務を終えることが出来るのかを知るのはとても重要です。
普段から作業にかかる時間を考えるようにすると、時間を見る癖がつき1日のタイムスケジュールが組みやすくなります。
1日のタイムスケジュールがおおよそ決まったら、それに必要なものや資料以外は一旦しまってしまいましょう。
慣れてくると隙間時間に気づき、次の案件や+αの業務が出来るようになります。
優先順位を決め、やるべき事に意識を注ぐ。
一度仕分けをすると冷静になれるので、頭の中が散らかってしまいそうなときには、
是非、業務の仕分けをやってみて下さい!
まとめ
今回は、仕事を早く終わらせるための仕事の分別化方法を紹介しました。
いつの時代も仕事にストレスを感じる方は多いです。
原因は人それぞれでいろいろあるかと思いますが、仕事の量が多いことや、仕事が終わらないことはたくさんの社会人が共有できるのではないでしょうか。
そしてその悩みは、仕事をうまく分別化できれば解決することができます。
ぜひ今回紹介した仕事の分別方法を実践してみて、ストレスを軽減させてみませんか?
ここまで読んでくださりありがとうございます!
こちらの記事でも仕事を早く終わらせるための方法を紹介しています。
ぜひ読んでみてください。